血圧は抑えすぎもまた問題!!

年齢に応じた血圧数値という考え方

血圧が正常値といわれている範囲に収まっているからよいとお考えの方も多くいるのではないでしょうか?

血圧に対する考え方はお医者様でもわかれます。多くの一般的な病院で上が130以上になるとお薬を飲みましょうと言われます。しかし、「血圧は年齢によって基準値があったほうがいい、一定の数字に収める考えは違うという」意見もあります。私は後者が自然だと考えますがみなさんはどうでしょうか?

私が問題、課題を感じるのは自分自身の体調を無視し、数値ばかり追いかけることです。例えば血圧を抑えるということは当然ですが圧力が低くなるため、手足の先や心臓より上にある頭のほうへは血液が流れづらくなります。
「冷える、頭がボーとする、呂律が回りづらい、忘れっぽい、手足が動きづらい」など自分自身の身体からのサインを見過ごしていませんか?数字を追いかけて自分自身の体調を忘れていないでしょうか?

あなたの身体にはもう少し血圧が必要なのかもしれませんよ。